来栖りん写真集『Lakka』の魅力~無邪気な笑顔と物憂げな表情がタマラン~
本日は乃木坂46ではなく、別のアイドルから来栖りんさんの1stメジャー写真集『Lakka』を紹介します。
来栖りんさんはアイドルグループ「26時のマスカレイド」に所属するアイドルです。
ちゃんとアイドルを追っかけているわけではないので下手なことは書けませんが、乃木坂で例えると(あくまで見た目や写真集としての好みで)齋藤飛鳥さんや岩本蓮加さんあたりのいわゆるクソガキ系、馬鹿笑いする系の子が近いように感じます。(岩本蓮加さんにも写真集出してほしいなぁ)
この写真集もそんな求める笑顔がたくさんあり非常に高評価です(超個人的見解)
以下箇条書きシーン紹介とインプレッション(今後もそうしよう)
1.表紙がまずカワイイ
2.1ページ目(石段をはしゃぎながら飛び降りてるシーン)からカワイイ。当たり写真集を確信
3.10ページ目までとりあえず楽しそうでこっちが笑顔になる
4.12-13ページ。わけわからんポーズ、楽しそうだしかわいいからヨシ
5.14-21ページ。物憂げな表情で制服を脱ぎ水着に、新しい一面の発見。こういう顔も良い
6.22-29ページ。彼女感。一緒に街ブラ。妄想がはかどる
7.30-35ページ。室内プールにてスク水風。三角座り頬杖がかわいい
8.36-50ページ。花柄ワンピース(これ好き)。デート感。49ページ目のどや顔っぽい感じがタマラン(個人的に1番のシーン)。
9.51-60ページ。ベッドで上のみパジャマ。セクシー系シーンかと思いきやベッドで楽しそうに跳ねる楽しそうな雰囲気。かと思ったら次ページで静かに見つめられる落ち着きのシーン(このギャップ、転調が良い)。最後はパジャマも脱いで下着姿でガラスに指で落書き。振り向きが良い
10.61-68ページ。よくわからない花柄水着(裏表紙で来てる水着)で楽しそうにプールではしゃぐシーン。一緒にプール行きたい!!滑り台の笑顔が最高
11.69-76ページ。空色ワンピース(これも好き)。飛び込み台の上ではしゃいだり座ってちょっとセクシーな表情。やっぱりはしゃいだ笑顔が良い。
12.81-86ページ。家で少しづつジーンズを脱いでいく最後はソファーでゴロン。様々な表情が見える名シーン。
13.87-92ページ。一緒にボートに乗る。彼女感満載。小動物のような丸まり、無邪気な笑顔。あーデートしたい!
14.93-102ページ。エスニック風花柄水着と上目遣い。サウナからのダッシュ湖飛び込み。そして無邪気な笑顔。お団子ヘアーもかわいい。この10ページはこの写真集で最も濃密で最高な来栖りんさんの魅力を感じる
15.103-115ページ。3種下着と大人で妖艶な表情時々無邪気さオンザカーペット、ベッド、ソファ。最後に恥ずかしさのあふれる笑顔。ところどころに笑顔を挟んでくれるのがこの写真集の魅力であり、笑顔が来栖りんさんの何よりの魅力と感じるシーン
16.116-124ページ(ラスト)。薄暗い湖畔で遠くを見つめ物思いにふける来栖さん。最後は焚火と来栖さんの妖艶な表情。写真集の締めは基本的に少し暗いところ(水辺が多いイメージ)で遠くを見つめ涙を流すシーンが多いのですが、この写真集も例にもれずといった感じです。写真集を見慣れた人にはエンドロールのように見えるこの作品の終わりを感じるシーンです。せっかくなので来栖さんの涙も見たかった。
以上、頭から見ていったときの簡単なシーン紹介と感想になります。
冒頭でも書いていますが、小動物系のかわいい女の子がバカ笑いして無邪気な笑顔を見せているような写真集を求めている方に非常におススメです。
終
余談ですが、写真家細居幸次郎氏の撮る写真集は個人的に好みです。(他に、齋藤飛鳥さん『潮騒』、長濱ねるさん『ここから』、渡邉美穂さん『陽だまり』、深川麻衣さん『ずっと、そばにいたい』、志田未来さん『未来~小さいですけど、何か?~』、浜辺美波さん『voyage』、山田杏奈さん『PLANET NINE』を所有しています)
この好みの要因を探るためにもこうしてテキトーに感想を書いています。
0コメント