西野七瀬写真集『風を着替えて』の魅力
前回、白石麻衣さんの2nd写真集『パスポート』の魅力を感じたままに下手にまとめました。
今回は乃木坂46繋がりから西野七瀬さんの2nd写真集「風を着替えて」の魅力を伝えようと思います。
1.帯コメント
「西野七瀬は無口だ。でも、心はいつも何かをつぶやいている。だから、彼女の写真に耳を傾けたくなるのかもしれない」 秋元康氏の(毎度おなじみのけっこう気持ち悪い)帯コメントです 。
「わかる」。写真集に対して「耳を傾けたくなる」というとおかしいような気もしますが、1ページ1ページしっかり噛みしめると西野七瀬さんの笑い声やその時その時の気持ちが聞こえてくるような気がします。
2.内容
内容については前回の白石麻衣さんの時と概ね同じ視点で見ています。
1)彼女感(日常感): 隣にいてほしさです。
西野七瀬さんの良さはこのポイントの高さであると、乃木坂46在籍時からファンの方々は思っていると私は信じています。守ってあげたい感、小動物のようなか弱さが最大の魅力で、笑顔の時にきれいな前歯が大きく見えるところが私個人的にはとても好きです。
この写真集では、どのページを見ても「かわいい西野七瀬」がひたすらいます。美人系やムーディーな雰囲気のページはとても少なく、ファンの方が望んでいるかわいくお茶目で笑顔が素敵、でもちょっとふざけたくなる西野七瀬さんの良さが全体に表れています。
2)非メディア感
欲しいと前回書きましたが、結局被写体によります。西野七瀬さんには不要。彼女感を前面に押し出していればそれでよいです。
3)非日常感
同上
4)健康なエロさ
あくまで「健康的な」エロさを求めているので、水着着てるだけでOKみたいなところはあります。
西野七瀬さんに関して言えば、正直無くても写真集として成立すると思いきや(体つきが売りのタイプでは全くないと思っていた)、白い砂浜で透き通った海に入ってはしゃいでいる西野七瀬さんはめちゃめちゃそそられます。水関係(海とかプールとかホースでめちゃめちゃに水撒いてるとか)のショットはぜひどの写真集にも欲しいと感じる程度には魅力的です。
上記、4点で考えたとき 「風を着替えて」は西野七瀬さんファンにとってはとても魅力的であるが、「写真集に特別な興味はないけど、なんかエロイんでしょ?」みたいな考えの人には全く勧められない1冊となっています。
乃木坂46含めアイドル(かわいい感じが押しの子)の写真集を欲しいと思っている人にはおススメ
そのうち書こうと思いますが、西野七瀬さん1stフォトブック「わたしのこと」もかなりおススメ
1st写真集の「普段着」は幼さが残りすぎていたのと、家出少女感が少し出ていて求めているものとは少しズレを感じました(こちらについてもそのうち書きます)
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